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さて、前回紹介した異色自作楽器集団のUAKTI

このグループ名の日本語表記ではたぶんウアクチだと思うの

だが、現地の発音だとゥワクチーのように聞こえる。


もちろん、パクチーでもワクチンでもラクチンでもあり

ゃしません。


彼らの音楽はその性質から映像だとかダンスとコラボすると、ま

ことに具合がよろしい。

特に劇的な変化があるわけでもなく、起承転結もはっきりしてい

ない作品も多い。

かと言ってミニマルミュージックともちょっと違う。

あ、ミニマルミュージックとはですね、最小単位のフレーズをひ

たすら繰り返しながら、少しずつの変化を与えていくことで形を

成していく音楽と言ったらいいだろうか。

学術的にはもっと的確な説明があるとは思うけれども、当たらず

とも遠からずまでは行ってるかな?


今回取り上げるGRUPO CORPOのために書き下ろした作品。

音楽のみでも十分におもしろいのだけれど、このようにコラボす

ることで、確かにもうひとつの“人格”が立ち現れる気がする。


僕個人としては、このように異質なもの同士のコラボにとても興

味を覚える。


いつか、“彩色された土”と“音”のコラボに挑戦してみたいと

思っているのだ。



このコレオグラフィー(振り付け)の第一印象。

「フホホ。脚が笑ってる」であった。


でしょ?





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【こんにちは。】
ここはいつも、いいお酒のような場所^^。
訳のわからないことばかり言って、すみません。

ミニマルミュージックって、あの「ボレロ」もそうでしょうか?
あと「カノン」なども・・・?

こういう繰り返しって、けっこう催眠状態になりますよね。

この舞踊とのコラボはまた、不思議な感覚にさせてくれます。
【】
NANTEIさま

―いいお酒のような場所―
なんてい素敵なお褒めの言葉。
ありがとうございます!

ボレロ、カノン、たしかに繰り返しですね。
ミニマル・ミュージックはさらに小さなフレーズ(というより“音型”といった方がいいかも知れません)の繰り返しによる音楽です。レンガ造りの建物でいうと、これ以上細かくできない“レンガ”にあたるパターンをひたすら、えっさえっさと並べていく手法といえるでしょう。ただ、それだけでは曲としての体(てい)を成しませんから、繰り返す中でボーっと聴いていたのでは「あ、変わった!」とわからないくらいの変化を与えていきます。
1960年代にスティーブ。ライヒという作曲家が実験的に始めたのが最初と言われています。どうも、インドネシアのガムランから着想を得たらしいのです。やはり、音楽の世界でも美術の世界でも、何もないところからは新しいものは出てこないようですね。
【】
今日こそ、名前を入れたぞ・・・っと(苦笑)

オスティナートにも似ていますね。
子供の音楽教育では、オスティナートは使いやすく、
たとえば、木琴の鍵盤を1つずつにしてしまって
(1つずつになっているのも売っている)、
それを子供に持たせて使わせます。

幼稚園児だと、メロディをこれだけにして、
リズムの形を変えていくこともできて満足感もあり、
なかなか侮れない方法です。
【】
ト音記号さま

子供にひとつの音だけを受け持たせて奏でる手法は、ややもすると“出来るコ”が目だってしまう、一曲をまるまる奏でる従来の方法よりも、他人(ひと)の音を聴く耳を育てるのにもってこいのやり方ですね。
さらに、おもしろいのは、延々と繰り返すことで奏でるという行為からだんだん開放されていって、立ち上っていく音型の中に遊ぶことを味わえることです。ガムランの“コテカン”はそれの最たるものだと思います。
【遅ればせなんだけれど・・・】
ここに来るたびに毎回再生して見ているんだけれど・・・
やっとコメントできるだけ自分の中に入ってきたわ~

なんだか不思議なのよね~
あの短い音型が気が付いたら違う型になっていて
でもちゃんと元の(?)音型は耳に残っているのぉ
ガムランって言われて、ふーんって思ったわ~
なにが言いたいかと言えばですねぇ
よくわかんないけれど、なんとなくキライぢゃなくて
ちょっとクセになりそうな音楽だったってことなの~
うん、ボレロなんかの昇って行く感覚も近いんだけれど
もっと素朴でこれがまだ続いて行ったらどーなるっ?!
みたいな・・・トランスしたくなるのかなー?
って、トランスって自分で意識しないで入っちゃうものだから
ちょっと違うかなぁ・・・

うーん・・・難しいわぁ
【】
眠れぬ森のお姫さま

フフフ・・・姫さまもこのテの音楽にはまりかけていらっしゃるようで。ようこそ、新たな世界へ!(新興宗教かっ!笑)
思うに、もっとも原初的な音楽は“祈りの言葉”であり、また、“ビンボー揺すり”ではないのかなぁと。ひたすら繰り返すことで、ある種の脳内物質が分泌されるのでしょうか。
近々、ミニマルミュージックの傑作を紹介いたしやショウ。
【】
何度もここに来てしまいします。心が解放されます。なぜなんだろう・・・
【】
こまいぬさま

たびたびのご訪問、ありがとうございます。
なかなか更新がままならない時期もありますが、今後ともご贔屓にお願いします。
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ジャッキー

Author:ジャッキー
★マルチでありたいミュージシャン

フラメンコギターでの舞踊伴奏をするうちに、何の因果か各種パーカッション(ただしラテンはやりません)にもてあそばれる。

あがた森魚のサポート多数。
コンテンポラリーダンスグループ《まことクラヴ》では音楽・演奏担当。
FM局の音楽番組サウンド・オブ・ラテンアメリカのフラメンコの回《ムシカ・デル・ス-ル》では番組消滅までパーソナリティーを務めていた。
スペイン人ミュージシャン達にジャッキー・○ェンに似ている(?)と言われ、以来「ジャッキー」の名で音楽活動を続けている。
バレエ、演劇、語りの音楽なども。
いやはや。

でも、本業はピアノ調律師。

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