2018 / 06
≪ 2018 / 05 - - - - - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 2018 / 07 ≫

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ピアノの修理に関するあんなことやこんなこと第684話。


しばらくほったらかしにしていたピアノを何かのきっかけで、再び

社会復帰させたいとの要望で見積もりに伺うと、たまに遭遇する

ミッキー君。

ピアノの中はそれはそれは快適なんでしょうな。


それはふかふかのお布団がたっぷりとあるから。


ピアノには部品に意外とたくさんのフェルト、すなわち羊毛が使

われているのです。


中身をご覧になったことのない方は「あら、そう?」かも知れま

せんが、弦を打つハンマーからして大量のフェルトを圧縮

(専門的には“縮絨”(しゅくじゅう―この字でよかったかな?―

といいます)したものなのです。あと、鍵盤まわりにも。


やつらはこれらを食いちぎって鍵盤の下に敷きつめて、最高級の

ねぐらをこしらえています。それに加えて、外から調達してきた

新聞紙などが混入していることもままあります。


たいていの場合、伺うとミッキー君たちは天寿を全うされている

ことが多いのです。

なので、フェルト製の巣の中には、お干からびなさったご遺体に

出会うこともあります。

まあ、あまり気持ちのいいものではないのでササっと片付けてし

まうのですが、今までにたった一度、それはそれは見とれてしま

うほどの立派なお骨と対面したことがあります。

それは、まるでティラノサウルスかなにかの恐竜の超ミニミニ版と

いったらいいのでしょうか、あまりに見事なので記録写真として、

永久保存しています。

せっかくなので、ここで公開しておこうと思います。


来週、ディズニーランドに遊びに行くという人や、こういうのが苦

手な人は見ないでね。

では行きます。

               ・
               
               ・
               
               ・

               ・  

               ・ 

               ・

               ・

               ・

               ・

               ・

               ・

               ・

               ・

               ・

               ・

               ・

               ・

               ・       

080104_1156~001
              
スポンサーサイト

【すごっ!】
初めてみました・・・ミッキー君の亡骸
すごーいっ!
永久保存版ですわ~☆
よっぽど居心地がよろしいのね~(笑)
きっと幸せな最期だったんでしょうね・・・

ジャッキーさま♪ ありがとーぉ♪

ビミョーにうちのフェレットの亡骸と似ているような・・・
小動物はお骨になってしまうと似ているのかもしれませーん
【】
な・・なるほど。。。(汗)

刷毛とスコップで、地中から掘り出された感じですね。

トムとジェリーにもピアノがよく出てきます。
あれもジェリーがねぐらにしているのかしら。
【】
眠れぬ森のお姫さま

ありがとうございます。
“はかないものさ。お骨になってしまえば、人間でもみんな同じ。まわりに付いている皮の出来不出来で右往左往しているなんて、滑稽且つ虚しいこと”みたいなことを言った人がいましたっけ。
そう考えるアンタが虚しいと思うけど。
【】
ト音記号さま

発掘現場は最低音の更に左側の“下駄”と呼ばれる部分をはずした所です。夜中にピアノが鳴った、と本気で怖がっていたお客さんがいました。
ジェリーみたいに走り回っているうちに、下から鍵盤を突き上げたのでしょうね。
この記事へコメントする















ジャッキー

Author:ジャッキー
★マルチでありたいミュージシャン

フラメンコギターでの舞踊伴奏をするうちに、何の因果か各種パーカッション(ただしラテンはやりません)にもてあそばれる。

あがた森魚のサポート多数。
コンテンポラリーダンスグループ《まことクラヴ》では音楽・演奏担当。
FM局の音楽番組サウンド・オブ・ラテンアメリカのフラメンコの回《ムシカ・デル・ス-ル》では番組消滅までパーソナリティーを務めていた。
スペイン人ミュージシャン達にジャッキー・○ェンに似ている(?)と言われ、以来「ジャッキー」の名で音楽活動を続けている。
バレエ、演劇、語りの音楽なども。
いやはや。

でも、本業はピアノ調律師。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。