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2018 / 08
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さてさて、前回のつづき。


脱臼かも?という可能性を告げて小児科で診てもらってはみたも

のの、「虫指されでしょう」と言われて帰って来たのだった。


食事時、食べることが大好きな里沙子が、右手をだら~んと下げ

たまま神妙な面持ちで静かに左手でなんとか食べようと頑張って

いる様子が、親に心配をかけないようにしているように見えて、

なんとも健気だ。

でもやはり、腕をさわると「痛い~痛い~」と口をへの字にして

泣き出す。


どう考えても虫指されなんてものじゃない。

後悔したくないから、時間外だけれど国立病院に行こう!

こうと決めたら行動は早いよ。

さいわい、国立病院まではクルマで飛ばして10~15分だ。




やはり子供さんの患者も多くて、冷えピタをおでこに貼ってもら

って、お母さんの膝の上でトロンとしている子もいる。

里沙子は僕の膝の上で(妻はやんごとなき所用で病院には来られ

ず)

寝ている時より静かだ


で、長いこと待って、やっと診てもらった結果は・・・

チューナイショー

とのことでした。


漢字で書くと肘内症。

要するに肘関節の亜脱臼のことだそうだ。

ひとつ賢くなった。


診て下さったのは、まだ学生?と思うほど若い先生だった。

でも、頼りなさげというのでは全然なくて、フレンドリーさ加減

全開の 歌のお兄さん であった。

「ヤァーヤァー、先生と握手してみようか!

と言って二本指を突き出す。

里沙子のタイプそうな先生なのに、彼女の一瞬困った様子

を見逃さない。

「ウ~ン、やっぱり出さないね」

「じゃあ、ちょっとやってみようか」と言うが早いが、左手で

里沙子の関節のぐりぐりをつまんでおいて、右手で手首あたりの

尺骨と橈骨(とうこつ)を柔らかく捻ること2~3回。

「あ!入ったと爽やか笑顔全開。

それはまるで手品師のようなスマートな手業(てわざ)でした。


今度なったときは今のようにしてやったらいいのですかい?と尋

ねると「やっぱり外科を受診してやってください」とこれまた爽

やかな笑顔を残し、別の患者さんの許へと急ぐ青年医師でした。


本当に良くなったかどうか、ジュースでも飲ませて普段どおりに

するかどうか見てみてくださいと言われていたので、そのとおり

にすると、里沙子は今までがまるでウソだったかのように、ちゃ

んと両手を使って「おいしいねー」とゴクゴク。


良かった良かった!!

ありがとう、歌のおにい・・・じゃなかった、○○先生!



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【】
やっぱり抜けちゃったのですね。
子供には多いのに、小児科の先生、大丈夫でしょうか(汗)

ウチも何回も抜けちゃうので、お医者さんの入れようを良く観察して、自分で出来るんじゃないかと思ったこともありましたが、やっぱりとても怖くてできず。毎回専門家にやってもらいました。
入ったとたんに、どうってことなく使い出すのが子供ですよね。

無事で良かったです。
【】
ト音記号さま

ありがとうございます。
亜脱臼の‘亜’が微妙なところだったのでしょうか。
本当に子供ときたら、今までの親の心配はなんだったんだろうと思うくらい変わり身が早いですね。「泣~いたカラスがもーわろた~」でした。
大人だったら「ちょっと聞いて聞いてー。さっきは痛くて大変だったのよ~」と相当あとをひくと思いますね。
【あ?】
亜脱臼・・・知らなかったわ~
つまりは、本脱臼(?)一歩手前ってことなのかしら~?
でも大事なくてよろしかったわね~♪
お嬢のタイプだっただろう歌のおにい・・・先生かっ!
わたくしのタイプかもしれないわ~(笑)
お若いのに、随分とお子さん慣れした先生でらしたのね~
でもホントよかったわねっ♪

追伸:
わたくし、脱臼の経験がないことに今気が付いたわ~
【】
マダム・リリコさま

ありがとうございます。
本脱臼になると、プラ~ンと人形の腕のように垂れ下がったままになってしまうのかな?僕もまったく経験がないものだからよくわかりません。
歌のおにい・・・(もーエエて!)先生も「僕も小さい頃、よくやってましたよ。ハハハ」(それで、脱臼のスペシャリスト目指して医学部へ?)クセになる場合もあるというから、また行くことになるのでしょうかね。でも、先生会いたさにわざと‘抜く’のだけはやって欲しくないものです(笑)
【良かったですね!】
良かったですね!
お嬢さんのタイプの先生で、じゃなくて…原因がすぐに分かって何よりです。
どうかお大事に。
【】
第一楽章さん

ありがとうございます。
亜脱臼騒動が治まったと思ったらこんどは食事時になると「歯が痛い~」と訴え出して好物もなかなか食べられず・・・。
どうやら新しい歯が歯茎を突き破って出て来ていたらしく、やっと落ち着きました。
【昔の名前で・・・】
お嬢は、育ち盛りなのね~♪
わたくし、間違えて自分のblog削除してしまったの~っ!
ブロとも申請したので、よろしければご承認のほどを~っ!!
もーねっ、いや~んってカンジよ~(涙)
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ジャッキー

Author:ジャッキー
★マルチでありたいミュージシャン

フラメンコギターでの舞踊伴奏をするうちに、何の因果か各種パーカッション(ただしラテンはやりません)にもてあそばれる。

あがた森魚のサポート多数。
コンテンポラリーダンスグループ《まことクラヴ》では音楽・演奏担当。
FM局の音楽番組サウンド・オブ・ラテンアメリカのフラメンコの回《ムシカ・デル・ス-ル》では番組消滅までパーソナリティーを務めていた。
スペイン人ミュージシャン達にジャッキー・○ェンに似ている(?)と言われ、以来「ジャッキー」の名で音楽活動を続けている。
バレエ、演劇、語りの音楽なども。
いやはや。

でも、本業はピアノ調律師。

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