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またまた今日の仕事で例の、レペティションレバーとスプリング

による摩擦音に遭遇。(1月25日の記事)


しかし、今回はちょっと状況が違っていて(そもそもメーカーが

違うのだが)レバーの溝の部分にはテフロンではなくて、練り黒

鉛が塗られているのだった。


よく観察すると、スプリングの頭の部分に若干のくもりがある。

今回はその部分の研磨と、先日と同じく溝掃除(笑)をすること

にした。


先ずは、アクションと鍵盤を外して金属のピンの研磨。
110129_1306~01

110129_1334~01


レペティションレバーのスプリングを溝からはずして研磨の後、

バリストルオイルを軽く塗布。
110129_1451~01

この後、例の溝掃除をやりたいのだけれど、ウィッペンと一体の

レペティションレバーを前回のように、一個ずつ外している時間

は今回はない。


さて、外さずに効率よく作業する方法は・・・。


アクションを裏返しにして、ウィッペンという部品の隙間から金

属棒を差し込んでやるしかなさそうだ。


こういうことは学校では教えないので、自分でやり方を考え、また

道具を作らないといけない。


まっすぐな金属棒ではウィッペンの根元に負担をかけるおそれがあ

るので、うまくオフセットをつけた道具を作る必要がある。


道具かばんを探ると、丁度おあつらえ向きの道具が見つかった。

以前、別用途の工具の先端をダメにしてしまったモノだった。

(こういうものはとって置くと助かる)


先にヤスリをかけて成形して、2段のオフセットをつけたものが、

こちら(ちょっとした自信作)
110129_1440~01


これを使うと、ウィッペンの隙間から無理やり斜めにこじ入れる

ことなく使うことが出来るのだ。
110129_1439~01

この道具のおかげで、首尾よく作業を終えることができた。

110129_1737~01

めでたしめでたし。




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ジャッキー

Author:ジャッキー
★マルチでありたいミュージシャン

フラメンコギターでの舞踊伴奏をするうちに、何の因果か各種パーカッション(ただしラテンはやりません)にもてあそばれる。

あがた森魚のサポート多数。
コンテンポラリーダンスグループ《まことクラヴ》では音楽・演奏担当。
FM局の音楽番組サウンド・オブ・ラテンアメリカのフラメンコの回《ムシカ・デル・ス-ル》では番組消滅までパーソナリティーを務めていた。
スペイン人ミュージシャン達にジャッキー・○ェンに似ている(?)と言われ、以来「ジャッキー」の名で音楽活動を続けている。
バレエ、演劇、語りの音楽なども。
いやはや。

でも、本業はピアノ調律師。

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