2017 / 07
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さて、前回紹介した異色自作楽器集団のUAKTI

このグループ名の日本語表記ではたぶんウアクチだと思うの

だが、現地の発音だとゥワクチーのように聞こえる。


もちろん、パクチーでもワクチンでもラクチンでもあり

ゃしません。


彼らの音楽はその性質から映像だとかダンスとコラボすると、ま

ことに具合がよろしい。

特に劇的な変化があるわけでもなく、起承転結もはっきりしてい

ない作品も多い。

かと言ってミニマルミュージックともちょっと違う。

あ、ミニマルミュージックとはですね、最小単位のフレーズをひ

たすら繰り返しながら、少しずつの変化を与えていくことで形を

成していく音楽と言ったらいいだろうか。

学術的にはもっと的確な説明があるとは思うけれども、当たらず

とも遠からずまでは行ってるかな?


今回取り上げるGRUPO CORPOのために書き下ろした作品。

音楽のみでも十分におもしろいのだけれど、このようにコラボす

ることで、確かにもうひとつの“人格”が立ち現れる気がする。


僕個人としては、このように異質なもの同士のコラボにとても興

味を覚える。


いつか、“彩色された土”と“音”のコラボに挑戦してみたいと

思っているのだ。



このコレオグラフィー(振り付け)の第一印象。

「フホホ。脚が笑ってる」であった。


でしょ?






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いきなりなんだなんだと思われたかもしれませんが、実際に見る

と可愛いんだなこれが。


知り合いの、ダンサーであり振付家でもある小林由佳さんが結成

した、きぐるみアイドルユニット『しでかすおともだち』

全国各地に出没しては世間を驚かせ、楽しませ、癒しているのだ。


もちろん、それぞれにちゃんと名前も付いていて、

多分猫の タブネイ

兎かな? ウーシャカ

きっと羊の キットヒ

恐らく鳩の オシュハ


響きがどことなくロシアチックだね。


でも、夢をブチ壊しそうでなんなんですが、きぐるみの中は汗で

大変でファ○リーズが欠かせないのだとか。


そうだろうな~。ウッ






是非ともupしておきたい動画があったのだった。

以下、昨年の11月20・23日の記事『雅子さんじゃな~い!』から

抜粋。


World's End Girlfriendっていう日本のバンドが気になっ

ている。僕が参加している『まことクラヴ』のダンサー入手杏奈

ちゃん(17)(あ、彼女が17歳ってことじゃなくてこれは背番号)

が数ヶ月前に、ある曲のプロモーションビデオに自身の振り付け

で踊っているという情報を聞きつけたので、You tubeで検索し

てみたのだった。


モノクロームの、どこかフランス映画を思わせるオープニング映像

と雨音。

エレキギターのカッティングに始まり、印象的なリフ。


なかなかオシャレではないか!


音で聴くかぎり、ひとりで重ね録りしたようなサウンドに感じたの

だが、その時点ではこのWorld's End Girlfriendなるモノ

が、個人なのかバンドなのか分からなかった。


さて、廃墟の中にペタンと座った女の子。

まずは、ギターのリフに合わせた指のダンス。


前に垂らした髪で顔はよく見えないのだが、やはり杏ちゃんだっ

た。


なんと、曲が流れているあいだ彼女は踊っているのに、終始彼女

の顔は見えないのだ!(振り付けと映像のマジックだね)


実はこのことによって、ある波紋を生むことになるのだ。


World's End Girlfriendはポストロックとかエレクトロニカ

と評されている日本のバンドだった。


You tubuにアップされている他の曲を覗いてみると、

例えば『Scopius Circus』


その室内楽的な編成といい、ヴィジュアルにはこだわっているよ

うに見えないアブナイ系のノリが、どこか60~70年代あたりの

プログレッシヴな実験ジャズの雰囲気を漂わせているようだと

感じた。


で、杏ちゃんがPVで踊っている件の曲というのは

『Les Enfants Du Paradis』(天井桟敷の人びと)

これが同じグループなのか?と疑うほどの、朝の空気すら感じ

させるすべらかではつらつとした曲なのだ。


伸びやかな長い手足に、不釣合いなほどのベビーフェイス(この

作品では本当に巧みに顔が隠されている)が杏ちゃんの外見的な

特徴だけど、全編をとおして踊る彼女のダンスは、数々のアイデ

アと詩情に溢れていて、見ることを飽きさせない。


先だっての公演『事情地域ヨコハマ』でのブルーライトヨコハマ

の断片に振付けた彼女のダンスは、僕のお気に入りのひとつ。


しかし、問題はPVを見終えてコメント覗いた時だった。


ダンサーが康本雅子さんとして評価されていたのだ!!

えええ・・・!?


ケツメイシのPVやCM等の振り付けでも活躍著しい康本さん

(2005年のまことクラヴ作品『アブスティネンコ』では彼女に

出演いただいている)ではあるが、どう見たってこのダンスは

康本さんのそれではないでしょ。


マスコミに取り上げられることの多い康本さんゆえ、コンテン

ポラリーのダンサーならば康本さんだろうとの安易な勘違いだ

と推察しているのだけど・・・。


ちゃんと調べてからにして欲しいな。








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青森の十和田は吉田種苗店で踊ったときの杏ちゃんの写真が雑誌

に掲載! 

杏ちゃんは、種の小袋を身にまとった種ガールとして登場。

僕は自作の曲を鍵盤ハーモニカで伴奏。

店主の吉田さんの名演技が光った。


で、その雑誌とは?

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こんな堅そうな雑誌でした。




ジャッキー

Author:ジャッキー
★マルチでありたいミュージシャン

フラメンコギターでの舞踊伴奏をするうちに、何の因果か各種パーカッション(ただしラテンはやりません)にもてあそばれる。

あがた森魚のサポート多数。
コンテンポラリーダンスグループ《まことクラヴ》では音楽・演奏担当。
FM局の音楽番組サウンド・オブ・ラテンアメリカのフラメンコの回《ムシカ・デル・ス-ル》では番組消滅までパーソナリティーを務めていた。
スペイン人ミュージシャン達にジャッキー・○ェンに似ている(?)と言われ、以来「ジャッキー」の名で音楽活動を続けている。
バレエ、演劇、語りの音楽なども。
いやはや。

でも、本業はピアノ調律師。

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